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北朝鮮の美女楽団は美貌と楽器を武器に戦う戦士か

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平昌オリンピックに派遣が決まったサムジヨン管弦楽団とはいったいどうゆうものか。

韓国メディアも正体不明だと言います。
1つだけ言えることはスタイル抜群、容姿端麗な人ばかりということ。

今回平昌オリンピックに派遣されるサムジオン楽団は特別編成された140人のグループになります。
メンバーの中には金正恩委員長の肝いりガールズグループを入っているといわれています。
他の楽団のメンバーもあわせて特別編成された楽団が韓国にやって来ることでしょう。

裏に秘めた北朝鮮の狙い一体なんでしょう?
グッドモーニング「明快!まとめるパネル」で紹介された内容とは?

「芸術の力は核爆弾よりも威力がある」

金正恩名言集にはこんな言葉があります。

さらに、こんな言葉も。
「良い歌は大砲や飛行機より良い武器である」

良い歌だけではありません。
どんな人が歌い演奏するのかもまた重要な鍵になります。

キーワードは南男北女(ナムナムプニョン)

朝鮮では南(韓国)の男は頭が良くて、北出身の女性は美人だということを表している言葉です。

この言葉に潜む北朝鮮の狙いは、ずばり色仕掛け。

昔から韓国の男性は、北朝鮮の女性は抜群というイメージを持っているようです。

容姿端麗は究極の武器

実際に楽団のメンバーを見るとそれもうなずけます。
皆さん、美人ばかりです。

今回の平昌オリンピックで頻繁にこの美女楽団を目にすると、ファンになる韓国男性が多く現れることは容易に想像できますよね。

そうなるとどういうことになるか。

関係修復が狙いか?

もし、北朝鮮と戦争にでもなったら、この女性たちはどうなるんだ。こんな可愛い子ちゃんたちを見殺しになんてできない。

韓国内で戦争はするべきではないという世論が起こることが十分に考えられます。

まさしくそれが北朝鮮の狙い。
上手くいけば、米軍の軍事行動を食い止めることもできるわけです。

韓国世論が強行姿勢ではなく対話を重視するという方向にいくことは間違いないでしょうね。

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「敵の心臓に入って戦う」

これは、北朝鮮の元美女応援団の女性が放った言葉です。

日米にも送られた外交カード

北朝鮮はイメージ回復のため芸術団を上手く利用しています。

1990年の日朝交渉でも芸術団が利用されています。

1991年、日本にポチョンボ電子楽団というものが来日し、東京、大阪など全国8都市で公演をおこなっています。

公演のなかで、千昌夫の北国の春や、小柳ルミ子の瀬戸の花嫁などを演奏して日朝の友好ムードを演出しています。
日本人の心に親しみを感じさせる意図や計算が見え隠れしているのとがうかがいしれます。

北朝鮮でアメリカ国家!

2008年、ニューヨーク・フィルハーモニックが朝鮮国立交響楽団と共演しています。

この当時、ブッシュ大統領のアメリカと北朝鮮の関係はあまりよくありませんでした。

そこで芸術団を利用。
ニューヨーク・フィルハーモニックを北朝鮮に招いています。
朝鮮国立交響楽団と共演、アメリカ国家を演奏しています。

これは平壌でアメリカ国家が初めて流れた瞬間でもありました。

平壌のお客さんは拍手喝采、当時の米朝対立の雰囲気からすると違和感を覚えるくらいの友好ムードを演出したようです。

歴代楽団の名前の意味は?

現在、北朝鮮には五つの大きな楽団があります。

金正恩委員長が作ったものが3つ

牡丹峰楽団(モランポンがくだん)

容姿端麗の20代の女性が中心で約30名の楽団員がいます。
主にポップソング

青峰楽団(チョンボンがくだん)

20〜30代が中心で男女約50名で構成。
1980〜90年代の北朝鮮のナツメロが中心で40代以上のファンが多くいます。

三池淵楽団(サムジヨンがくだん)

30台の約70人の男女混合グループで主にクラシックを演奏します。

金正日総書記がつくったもの

旺載山芸術団(ワンジェサンがくだん)

金成日首席がつくったもの

万寿台芸術団(マンスデげいじゅつだん)

じつは、これら全ての楽団にはすべて北朝鮮の革命の地の名前がついているんです。

このことからも北朝鮮の中での楽団の意味合いはとても大きいことが伺いしれます。

彼女達は楽団という部隊に所属し、楽器と美貌を武器に戦う戦士なんです。

芸術団にはどうしたら入れるのか?

基本的なルートは音楽大学を卒業後、選ばれて入団することが多いですが、それ以外で入団も可能です。

朝鮮労働党が主導で全国にスカウトマンを派遣、これはと思う14歳前後の少女を青田買いして養成所に送り込みます。

歌がうまいのはもちろん、見た目もきれいかどうかが選考基準になります。

養成所で成績優秀なら入団することができます。

芸術団にも関与する北朝鮮のキーマンとは?

北朝鮮で重要な地位を占めているとわかる2人の女性がいます。

1人が李雪主氏(リソルジュ)

いわずとしれた金正恩委員長夫人です。
もともと楽団出身で、その後夫人になっています。

モランボン楽団の結成・運営に関わり、節目節目で重要な働きをまかされているようです。

もう1人が玄松月氏(ヒョンソンウォル)

この女性も楽団出身で「駿馬の処女」という歌で2003年に国民的歌手として人気を誇っていました。

現在、モランボン楽団/サムジヨン弦楽団団長を務め、朝鮮人民軍では大佐の地位にあります。

金正恩委員長の元交際相手だったのではという噂があり、その流れで失脚したのでは考えられていましたが南北協議に出席。
その時には海外有名ブランドの本物なら約260万円はするバッグを持っていたので、おそらく金正恩氏からプレゼントされたものではと思われています。

まとめ

芸術は金王朝を讃えるスローガンであり、歌や踊りは人民の心をつかみ統率するために必要不可欠ものとして非常に重要なものです。

金正恩委員長の妻と愛人?が楽団に関わっているということにも、それがうかがいしれます。

まもなく始まる平昌オリンピックの1つの目玉として各国のメディアから注目されるのは間違いないでしょう。

オリンピックの後、韓国は北朝鮮はどのような方向に向かうのでしょうか。

そのとき、アメリカや日本はどう対応するのか。

各国の知恵が試されることは間違いないですね。

謎多き北朝鮮美女応援団の素顔と美貌の裏にある鉄の掟とは?

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