ヘルスケア

アーモンドを1日23個食べれば老眼になりにくいって知ってました?

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本や新聞、雑誌の文字がぼやけて見えるようになったらアーモンドを食べましょう。

アーモンドには目の老化を抑制する優れた成分が多く含まれています。

そんなアーモンドの効果について紹介します。

 

40歳を過ぎて文字がかすむの老眼の兆候

老眼と聞くと60歳ぐらいから始まるように思いますが、実は早い人で40歳の頃から症状がでてきます。

近くのものがぼやけるので、単なる疲れ目かなと思ってしまいがちですが、あなたが40代ならばそれは老眼の症状を疑った方がいいでしょう。

老眼になると新聞は本と目の距離を離さないと文字やモノの輪郭がぼやけてしまい、鮮明に見えなくなってきます。

目のピント調節機能が衰えることが原因です。

ピント調節機能は10代を過ぎると少しずつ機能が低下していき、40歳を過ぎた頃からその衰えが近くのものが見えずらいという症状として現れてくるというわけです。

 

老眼は目の老化現象

老眼は、年を取ると膝痛や腰痛に悩まされたり、耳が遠くなるのと同じ老化現象です。

眼球の水晶体が濁ってくるし、目を動かす筋肉も動きもだんだん鈍くなってきます。

これは、どんなにイヤでも避けて通ることができないことです。

そうであるならば、どのようにすれば老化の進行を遅らせることができるのか。

その鍵を握るのが糖化です。

老化の要因となる糖化

糖化とはたんぱく質と糖質が結び合うことでAGE(終末糖化産物)という物質が生まれる現象をいいます。

このAGEは強い毒性を持ち、老化の進行を早める原因物質とされているものです。

このAGEが体内に溜まることによって、老眼の進行を早めることになります。

このAGEは体内で作られるものと、食べ物を加熱調理することでできるものがあります。

 

体内でできるAGE

では、どうやってAGEが体内で作られるのか。

食事をすると、血液中の血糖値が急上昇します。

その時、人の体のたんぱく質と食べ物の糖が結びつき、体温で温められることででAGEができます。

だけど、食事を摂ったら常にAGEができるというわけではありません。

食後に急上昇した血糖値が短時間で下がると、糖と結びついていたたんぱく質は元の状態に戻ります。

しかし、血糖値があがった状態が長く続くと、たんぱく質がAGEに変わり、体の中に残ります。

いつも何かを口にしていたり、間食に甘いものを食べていると、血糖値が高いままの状態がつづき、AGEができやすくなり、だんだん体内に溜まってくるということです。

 

加熱調理で作られるAGE

AGEは「たんぱく質と糖が加熱されてできる物質」ですから、加熱調理をした食べ物に含まれます。

なかでも焼肉やステーキ、焼き魚、パンなどにできる焦げた部分はAGEはたくさん含んでいます。

加熱調理した料理を食べるということは、必ずAGEが体の中に取り入れることになりますが、調理法によってその量が変わります。

「生」→「蒸す・ゆでる」→「煮る」→「炒める」→「焼く」→「揚げる」の順にAGEsは増えていくといわれています。

刺身や寿司、煮物やロールキャベツなのど煮込み料理、水炊きやなどの鍋料理や豚汁などの味噌汁などがおすすめです。

ステーキや焼肉、唐揚げなどの焼いたり揚げたりする料理は1週間に1回か2回と食べる間隔を空けるなどして楽しむようにしてください。

AGEが体内に入ることを避けることができないなら、どうしたらいいか。

入ることは仕方がないのなら、できるだけAGEが溜まらないようにすることが重要になります。

そこでお勧めするのがアーモンドです。

アーモンドに含まれるアルギニンとオレイン酸

アーモンドに含まれるアルギニンとオレイン酸にはAGEの発生を抑える働きがあります。

アルギニンは糖がたんぱく質とくっつくより先に糖とくっついて、たんぱく質が糖化するのを防止します。

オレイン酸は、食事に取り入れることで血糖値の上昇が緩やかになります。

実は、アーモンドにはこのアルギニンとオレイン酸がたくさん含まれているんです。

アルギニンとオレイン酸のどちらかを多く含んだ食品はたくさんありますが、ア−モンドはこの両方を同時に摂ることができます。

だから、とりあえずアーモンドを食べればAGE対策に必要量のアルギニンとオレイン酸を摂取することができるというわけです。

 

1日に食べる量はどのくらい

1日およそ25㌘のアーモンドを食べると効果があるようで、数にすると23〜25粒ぐらいになります。

でも、よほどアーモンドを好きな人でもない限り、毎日23粒も食べるのは大変ですよね。

体にいいと解っていても、たぶん長くは続かない。

飽きてきます。

また、歯が弱っていたり入れ歯などで、硬いアーモンドはどうも苦手という方のいるでしょう。

そこで紹介するのが、アーモンドパウダーとアーモンドミルクです。

 

アーモンドパウダーを使う

アーモンドパウダーはクッキーなどのお菓子作りによく使う素材です。

アーモンドプードルともいいますが、パウダー(英語)とプードル(フランス語)と名前が違うだけで、中身はまったく同じものです。

アーモンドを粉末にしたものなので、当然アーモンドに含まれるアルギニンとオレイン酸も豊富に含まれています。

ごまの代わりにして和え物を作ったり、サラダにかけたりなどいろいろな料理に利用できます。

 

アーモンドミルクを飲む

近頃はアーモンドミルクというものが販売されています。

毎日コップ一杯のアーモンドミルクを飲む習慣をつけるのもいいかもしれません。

食事の時に飲めば、血糖値の上昇を緩やかにすることができます、野菜や果物と合わせてスムージーにするなどいろいろな楽しみ方ができます。

しかし、市販のアーモンドミルク200ミリリットルに含まれるアルギニンとオレイン酸の含有量は十分ではないので、あくまでも補助食品として利用することをおすすめします。

 

まとめ

老眼になる原因の1つは糖化です。

糖化とはたんぱく質と糖が結びつくことで生まれるAGE (終末糖化産物)が発生する現象のこと。

このAGEは毒性が非常に強く、老眼を始め体の老化の進行を早める物質といわれています。

このAGEの発生を予防する働きをするのがアルギニンとオレイン酸で、アーモンドにはこれら2つが多く含まれています。

1日に25㌘、およそ23粒のアーモンドを食べれば、老化の原因とされるAGEの発生を抑えるために必要な量のアルギニンとオレイン酸をまとめて摂ることが可能です。

老眼は40歳を超えるころから、自覚症状がでてきます。

近くのものや新聞、雑誌の文字がぼやけて見えづらくなってきたらと、アーモンドやアーモンドパウダー、アーモンドミルクを積極的に取り入れてみてください。

 

 

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