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深い眠りが得られる4つの快眠法に梅沢富夫さんや東尾理子さんも納得 | トレンドウォーク

睡眠

深い眠りが得られる4つの快眠法に梅沢富夫さんや東尾理子さんも納得

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世界100カ国健康インタビュー百聞1ザ・ワールドで紹介

世界中で実践されているおもしろなるほど快眠法とは?

人生の3分の1はお布団の中。

快適な睡眠は、至福の時間でもありますよね。

良い睡眠は健康のために欠かせないこと。

睡眠の質が悪かったり、短い睡眠時間は、高血圧、糖尿病、高コレステロール血症などの生活習慣病やうつ病になりやすいと言われています。

そのため、世界には様々は快眠法があります。

これでぐっすりと眠ることができるという数々の通説の中から、日本睡眠学会の坪田先生が「この4つは効果あり」と認めた快眠法を紹介します。

1)裸で眠る

人は眠る時に体温がさがるんです。

何故かというと、日中に活動した脳や内臓、筋肉がオーバーヒートしないように、眠っているときに体温をさげてメンテナンスをしているんですよ。

これって睡眠の目的の1つなんです。

いうなれば、怪我したときに施されるアイシングとおなじことを寝ている間に行っているという事でしょうか。

また、衣服の締めつけがないのでリラックスして眠れます。

裸で眠る快眠法を実践しているのは、

スイス人。

アルゼンチン人。

イギリス人。

ネパール人

他にも、質問をした100カ国の内15カ国が裸で寝ているということです。

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2)羊の数を数える

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英語で羊はSheep(シープ)、睡眠は英語でSleep(スリープ)。

語感がにているのでシープ、シープと数えるうちにスリープ、スリープと自己暗示をかけて眠りやすくなります。

ほんとかな。

面白いのが英語圏以外の国でも羊の数を数える国が多くあるということ。

これについて、坪田先生曰く、脳は色々なことを同時に処理しているようにみえて、実は1つのことしか処理できないということです。

イヤなことがあったりすると、それが頭から離れずにいつまでも眠れないということがありませんか。

そんな時に、羊の数を数えることでそのイヤなことが考えなくなるという効果があるんだそうですよ。

また、単純作業を繰り返すことで退屈になって眠ってしまうことも考えられるかもしれませんね。

ちなみに、中国では水餃子を数えるそうですよ。

眠るは中国語で(シュイジャオ)、水餃子が(スイジャオ)。

これも発音が似ているからということですが、私がこれをやったら間違いなくベッドから起き上がって台所にむかい冷蔵庫を開けますね。

水餃子が1つ、水餃子が2つなんて数えていたらどうしたって食べたくなるでしょ。

小腹が空いて、逆に目が覚めてしまいそうです。

 

3)抱き枕を抱いて眠る

これ、タイやシンガポール、ベトナムなど東南アジアの暑い国で実践されている快眠法。

特にタイは抱き枕文化が盛んで、スーパーや家具屋さんで様々な種類の抱き枕が売られています。

抱き枕を抱いて眠ると、抱き枕と身体の間に空間ができます。

そうすると風が通りやすくなり、汗の蒸発が盛んになり体温が下がってくるという。

こういうことから、暑い国で抱き枕を使う人が多いのは、理にかなっていることなんです。

また、抱き枕を抱くことで姿勢が安定、より楽に眠ることができるということです。

 

4)香り

香りというとラベンダーとかじゃないのと思いませんでしたか。

違います。

予想外の物ですよ。

なんとコーヒーの香り。

インドネシアでは定番の快眠法なんだそうです。

実は、コーヒーの香りって眠りにつきやすくなる効果があるんです。

香りを嗅ぐことが重要。

ついでに飲んだりしたらダメですよ。

飲んだらカフェインで目が覚めてしまいますからね。

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水とコーヒーの香りを交互に嗅いだときの脳波を測ったら、コーヒーの法がα波が増えたということです。

安静状態になっている。

面白いのが、コーヒーならなんでもいいかというとそうではないんです。

コーヒーの種類で効果も大きな差があります。

α波が増えるコーヒー豆はなんだと思いますか?

2つあります。

……

……

はい、正解は、グアテマラとブルーマウンテン。

この2つの豆だけが効果あり。

これ以外のコーヒーでは、逆にα波が減るという実験結果がでています。

以上、4つの快眠法です。

 

4つ以外の世界の快眠法は?

モンゴル

馬のお乳を発酵させて作る馬乳酒を飲んで寝る。

このお酒、アルコール度数が1〜1、5%と比較的低く、モンゴル人にとってはお酒というよりはヨーグルトのような乳酸

飲料として子どもからお年寄りまでよく飲んでいる飲み物です。

オランダ

窓を開けて寝る。

外のきれいな空気を部屋にいれるというのが、その理由のようです。

スリランカ

カレーの香りを寝る前に嗅いで寝る。

トゥナパパというスリランカ特有の香り高いスパイスを使っています。

スリランカ人にとってカレーは食べるだけではないようですね。

マレーシア

壁の方を向いて眠る

窓やドアの方を向いて寝るとろくろ首のような妖怪が入ってくるという言い伝えがその理由。

 

まとめ

いろんな快眠法があって面白いですね。

ぐっすり眠りたいというのは万国共通の願い。

あなたがこれは納得と思った快眠法があったら一度お試しください。

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