夫婦の5割がパートナーの口の臭いが夫婦生活に支障をきたすと考えている⁉︎
約9割の人が夫婦生活を続けていく上で歯や口のケアは重要と回答!
キスがコミュニケーション手段の欧米では、口臭を消すのはエチケット。
挨拶代わりのキスの習慣がほとんどない日本人はパートナーの口の臭いをどう思っているのか?
佐藤製薬が「歯と口の健康習慣」にあわせて30〜50代の結婚している男女312人に調査した結果は?
配偶者の口臭が気になる割合は?
男女別にすると、配偶者の口臭が気になると答えたのは、妻が56.4%、夫が36.5%。
どうやら、奥さんの方がご主人の口の臭いを気にしているようですね。
年齢別にでは、40〜44歳代が59.6%と一番多くなっています
臭いが気になるのは、普段から近い距離でコミュニケーションをしているからとも言える。
口臭がするよと相手に伝えた割合は?
そして相手に「口臭がするよ」と伝えた割合は妻が59.1%、夫が54.4%となっています。
なかなか口が臭いというのは、かなり親しい間柄でも言うのは抵抗があります。
それを、伝えることができるのは、夫婦ならではですね。
言いにくいことをちゃんと伝えることができる仲
普段のからコミュニケーションの距離が近いということの裏返しでもありますよね。
仲の良い夫婦ほど、パートナーの口臭が気になる距離でよく会話をしているからこそ気づくことです。
そして、それをきちんと相手に伝えることができる関係。
これは夫婦ならではのつき合いの深さというものでしょうか。
夫婦と恋人の違い
恋愛関係のときには、なかなか彼氏や彼女に息が臭いとは面と向かって言えないですから。
まあ、さりげなくミントタブレットなんかを自分がなめたりして、それとなく意識させるぐらいかな。
そういえば、ずいぶん昔に「前歯に青のりついているよ、前歯に青のりついているよ。気付いてくれよ」という、教えてあげたいけれど、相手を傷つけるのがこわくていえない。
でも青のりがついてままの彼女に気付かないふりをするのもつらいという恋人の心情をつづった歌詞の歌がヒットしたことがありましたね。
恋愛にウブだった頃には、あなたもこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。
言いたいことを言える仲
口臭を指摘できるということは、絆が深いといえるのではないでしょうか。
夫や妻の横で平気でオナラができる関係と同じかもしれませんね。
すでにお互いの心が冷えきっていれば、相手の口臭が気になるような近い距離で会話をしたりはしないでしょうから。
歯周病についても質問
「自分は歯周病かもしれないと考えたことがある」という質問に対し、あるとの回答が6割。
しかし、30〜34歳代の人は58.1%gは考えたこともないと回答しています。
やはり、若いうちは歯周病なんてまだまだ先の話と感じているのでしょうね。
歯周病かなと思ったのはどんな時?
1位「歯茎から出血する」
2位「口臭がある」
3位「冷たいものがしみる」
4位「歯茎が下がる」
5位「歯茎が腫れている」
以上のような結果がでています。
30歳後半から40歳前半あたりで口の健康状態に大きな変化が?
前述した夫婦間で、相手の口臭が気になるのが40〜44歳代とありましたが、30〜34歳代では、歯周病など考えたことがないという回答が一番多かったことを比較すると、このあたりの年齢で口のなかの健康状態に大きな変化があるということが見て取れるかもしれません。
このアンケートを参考にすると、30代からすでに口腔ケアを意識することが重要だと考える事が
できます。
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自分に口の状態を知ることができる!
佐藤製薬会社はホームページで歯周病ケアに役立つ情報を提供しています。
歯周病重症度が分かるチェックシート(東京医科歯科大学大学院教授の和泉雄一氏監修)もあります。
一度、自分は歯周病なのか、口臭がするのか調べてみではどうでしょうか。
幾つになってもキスを交わす。
夫婦仲良く元気で長生きは、歯のお手入れから始まります。