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アンチエイジング(若返り)には抗酸化作用のある野菜や果物が最も効果的!

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野菜や果物がもつ驚異の力、ファイトケミカルが老化を予防

ベジブロス野菜スープやスムージーでファイトケミカルを丸ごといただきましょう

アンチエイジングに効果ありのファイトケミカルとは?

私は始めてこの言葉を見たときにはファイトなんてついているから、どんな威勢のいいモノだろうかと思っていましたk。

でもこれ特別なものではなく、普段から食べている野菜や果物、海藻などに含まれている色素や香り、味などからわかってきた成分や物質のことです。

今までは、食物には私達が生きていくために必要な糖質やたんぱく質に脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素や食物繊維があると言われてきました。

しかし、最近それ以外にも優れた働きがあることがわかってきたんです。

それがファイトケミカルと呼ぶ、身体の調子を整える成分です

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植物がもつ自己防衛機能

昔から、風邪をひいたときにはこれを食べたらいいとか、これは目にいいというような、おばあちゃんの知恵みたいな民間療法がありましたが、これもファイトケミカルと同じものだと言えます。
ファイトケミカルのファイトはギリシャ語で「植物」、「ケミカル」とは「科学成分」という意味。
植物は私たち動物のように移動することはできません。

だから自分を食べる害虫や、強い紫外線から身を守るための自己防衛機能を備えています。

動物や虫に食べられなように苦味や辛味を持ったり、鮮やかな色をつけたり、いやな臭いを出したりします。

また太陽の紫外線を浴びることにより発生する活性酸素を中和する働きも同じ自己防衛機能です。

このような植物が持っている働きを持つ成分をファイトケミカルと言うんです。

 

ファイトケミカルは私たちの身体にもよい働きを

一言でいうと、体を若々しく健康に保つ。
身体が酸化するのを防ぐ抗酸化作用やウイルスに感染しないよう免疫力を強くするという働きです。

中でも、特に抗酸化作用が注目を集めています。

鉄がサビるように、私たちも次第次第に錆びていきます。

これは酸化といわれるものです。

ナイフで切ったリンゴってしばらくすると実が茶色に変色していきますよね。
あんな感じで私達の身体も徐々に酸化しているんですよ。

錆びるということは、細胞や遺伝子が傷つくということです。

酸化とは身体と酸素が結ぶ付くことで起こり、特に身体を酸化させるものを活性酸素と言います。

身体が酸化してくると様々な病気にかかりやすくなると言われ、ガンや認知症などの原因の一つではないかと考えられています。

この酸化を防ぐ力を抗酸化作用といい、ファイトケミカルに多く含まれているんです。

抗酸化力ともいいますが、この抗酸化力が活性酸素を取り去ることで、身体を若々しく保ち、病気の予防、健康維持に役立つのではと研究が進められています。

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ファイトケミカルにはどんなものがある?

赤ワインに含まれるポリフェノールやトマトのリコピン、ニンジンに含まれるβカロテンなどがあります。
脂肪を燃焼させるというコマーシャルでおなじみの緑茶に含まれるカテキンもファイトケミカルになります。

目にいいと評価の高いブルーベリーのアントシアニンやほうれん草のルテインもそうですね。

他にも唐辛子のカプサイシンとかもどこかで耳にしたことがあると思います。

ブリッコリーにタマネギ、キャベツにネギ、ニンニクなど生活の中で食べている野菜や果物すべてに活性酸素を取り去る働きや免疫力を高める効果があります。

また、脂肪を燃焼させたり、血液をサラサラにしたり、血管を強くしたり、目の疲れをいやすなどの働きがあります。

身体のケアやメンテナンスをしてくれる優秀なトレーナーみたいな存在でしょうか。
現在、1500種類ほどのファイトケミカルがわかっていますが、まだまだ見つかっていないファイトケミカルもたくさんあるようです。

身近な野菜や果物にはいろんなファイトケミカルが含まれているということになります。

それなら、普段食べてる食事で、野菜の量を増やしてやればいいんだなと思うかもしれませんが、このファイトケミカルは、通常の切り方や刻み方では十分に摂ることはできません。

 

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では、どんな調理法ならファイトケミカルを効率的に摂れるのか

それは、煮ること。

スープなど汁物が最適です。

熱を加えると、煮汁にファイトケミカルが溶け出してきます。

このスープには、サラダなどの数十倍の抗酸化作用があるそうですよ。

スープを作り時に、余ってしまう野菜の切れ端や芯の部分。

ここにも栄養やファイトケミカルがたっぷり含まれています。

その“野菜くず”は、だし(出汁)「ベジブロス」として利用しましょう。

これで、野菜のいいところを丸ごといただくことができます。

 

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果物のファイトケミカルはどのように食べれば効果的に摂れるのか

果物のあったかいスープは想像するにあまり美味しそうには思えません。

果物はスムージーにするのが一番です。
スムージーなら手軽に効率的にファイトケミカルを摂り入れることができます。

たくさんの食物繊維も摂れるので、腸内環境を整えお通じの悩みも解消されます。

スムージーを作る時には、素材すべてをミキサーにかけることが重要なポイントになります。

ファイトケミカルは野菜や果物の皮や種の中にたくさん含まれています。

だから素材を丸ごと入れて、ミキサーで種の一粒一粒まで細かく粉砕してください。
飲むときに、種の存在に気付かないぐらいまで細かく粉砕しましょう。

ただし、バナナの皮に関しては、入れる入れないはお好みで決めてくださいね。

バナナの皮にも果実以上の栄養が含まれており、国によっては調理して食べるところもありますので、スムージーに入れるのもありです。

入れてもいいと言いながら、私は入れていません。

理由は、あまりおいしくないようだし、輸入物は農薬のことが気になるから。

これを読んで、私は入れてみようと思ったなら、試してみてください。

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果物だけではなく野菜も一緒に入れましょう

私は、ニンジン、小松菜、水菜、ブロッコリー、セロリ、パセリ、明日葉、モロヘイヤ、ほうれんそうなどを入れてスムージーを楽しんでいます。

でも、野菜ならなんでも入れていいというわけではありません。

ネギや玉ねぎ、生姜やにんにくは避けたほうがいいと思います。

一度、ネギを入れたことがあるんですが、ネギの辛みと香りがたってしまい、飲むのがとても辛かったことがあります。

 

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スムージーに適した野菜がある

入れる入れないは、サラダでおいしく食べれる野菜かどうかで判断するのもいいと思います。

そもそも、野菜の栄養(たんぱく質、糖質、脂質、ビタミン ミネラル)は加熱調理したほうが、生で食べるよりも効率的に摂ることができます。

ネギやジャガイモ、大根、白菜に茄子など多くの野菜は調理したほうがおいしいですもんね。

大体、1日に必要なファイトケミカルは野菜350g、果物を200gを摂れば十分だと言われています。

この量を毎日お料理で摂ろうとすれば大変ですが、大きめのグラス1杯のスムージーと、具だくさんのお味噌汁1杯を飲むように心掛ければ、クリアできるのではないかと思います。

豚汁やけんちん汁などを作り置きしておくのもいいですし、それも面倒だなと思うなら、インスタントのお味噌汁でもいいと思います。

最近、具だくさんのお味噌汁がありますから試してみてください。

私もよくいただきます。

 

時には野菜を選ぶという贅沢を楽しみませんか

でも、どうせならなるだけ新鮮な野菜を食べるほうがいいと思います。

あと、野菜や果物は、よく洗ってください。

農薬や土なんかが残っているものもありますから。

リンゴも商品によってはワックスで表面を光らせているものもありますから、そのようなリンゴはスムージーにするのは避けたほうがいいでしょう。

リンゴのついたワックスってなかなか取れませんから。

ワックスが付いているからと、ファイトケミカルが多く含まれている皮をむいてしまったら勿体無いです。

今は、家にいながら、こだわりを持って農業に取り組む農家さんの野菜を手に入れることができます。

おしゃれなレストランや料亭でおいしい料理を味わうというのもいいですが、野菜を選ぶという贅沢をたまには楽しんではどうでしょうか。

同じ野菜なのにこんなに違うんだと驚きがありますよ。

いつもの料理が野菜を変えるだけで味が格段にレベルアップします。

一度、お試しください。

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